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運転時のサングラス【TALEX偏光】

ハロー皆さん

今日も元気に通勤中でしょうか(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

私は毎日6時30分に家を出て、約1時間ちょっとの通勤を毎日楽しんでいます。

車の運転好きでよかった(笑)

 

私の通勤スタイルは

朝 【西から東】に向かって走り。

夕方【東から西】に向かって爆走する。

・・・常に太陽に向かって走ってますね(*´Д`)

 

眩しいんです…

対向車のガラスの反射や路面からの照り返し、夏休み真っ盛りの青春男女が眩しくて直視できないんです。笑

 

夏の時期は照り返しとか反射程度なので耐えられないことはないんですけど、冬に近づくにつれて、照り返しどころか直接太陽が差し込んでくるようになります。(/ω\)

 

通勤途中には通学路が多数あり、確実に視界を確保したいのでサングラスを導入してみました。

 

私は千葉市中央区の「勉強堂 本店」さんで購入しました。

いろいろ試しながらフィット感・見え具合等を勘案した結果、これになりました。

 

なんだか目が疲れる

実は結構前から変更サングラスは探していて、「JINS」、「東京メガネ」などいろいろ見て歩いていました。

Ray-Ban」のサングラスなども試しましたが、偏光サングラスの特殊性のためか違和感・目の疲れを感じることが結構ありました。

そこで偏光レンズ最高クラスの品質を誇るTALEX製品を試してみたい!となったわけです。

 

いろいろメーカーはあるけど…

偏光サングラスについては各社ラインナップしていますね。

 

JINS」はオプション料金を払うことにより、好きなフレームを偏光サングラス化できたりします(しかも安い)

好きなフレームにお気に入りのレンズをはめ込んで使えるので、おしゃれさんであればいろいろコーディネートできることでしょう。

試してみた感じ、なかなか高品質に感じました。

 

「オークリー」なんてファンが多いんじゃないでしょうか

弾丸撃ち込まれても(サングラスは)大丈夫!ていう耐久性が売りですね。

野球のボールが当たっても割れない。自転車で転倒しても跳ね石を受けても割れない。というのは、視力を守るうえで非常に大切なことだと思います。そういう意味ではスポーツをする学生にももう少し普及させてもいいんじゃないかなと思うことも…

ちなみに、一般的な偏光レンズは種類の異なるレンズを重ね合わせた「層」の構造をしていますが、「オークリー」の偏光レンズは「単層」で偏光機能を持たせているみたいです。

 

レイバン」は見た目が大好きなんですけどね~

純粋に似合わないということで、嫁様から許可がもらえませんでした。「ターミネーター2」の液体人間様が素敵なサングラスを付けていましたが、あんなような形であれば、メガネのわきから光が差し込んでくることも少なくなり、目には優しそうですね。

 

つけてみないとわからない!

ということで、勉強堂 本店さんに行ってみました。

株式会社 勉強堂 本店

狙いは「オークリー」製の偏光サングラスか「TALEX製偏光レンズ」のはまったサングラスに絞っていきました。

 

どちらも違和感のない素晴らしい視界

両方試しましたが、どちらも違和感・疲れを感じさせない素晴らしい品質だと思います。

 

「オークリー」のものはスポーツをすること前提のデザインでもあるため、目が覆われるようなデザインが特徴です。そのため、「目が守られている」感がとても好印象でした。もちろん目も疲れません。

 

「TALEX製レンズ」の第一印象は「楽」でした。

今回購入したのが遮光率低めなものだったからかもしれませんが、第一印象が「楽」です。

長時間運転することも多いので、点けていて疲れないというのは重要な判断材料になりました。

使用目的は運転用なので、購入は「TALEX製偏光レンズ」のはまった「ZEAL OPTICS(ジールオプティクス) Fantom ファントム」を購入しました。

 

偏光レンズの効果

というわけで、通勤時には毎日このサングラスを使っています。

遮光率は低めではありますが、暗めのトンネルだと危険です。外しましょう。

普通のサングラスでも目は楽でしたが、ダッシュボードの照り返し、ガラスの反射、意外と気にしていなかった「道路からの照り返し」にも効果がありました。

運転の視界確保に気を使わなくて済むため通勤が楽になりました。

 

残念ながら青春真っただ中の手をつないで歩く高校生カップルや薄着になった美人さんの眩しさは軽減できません!!! 脳内フィルターで対応し、事故を防いでください!!!

 

以上、山中佳がお伝えしました。

バルサン【煙】ゴキブリ退治のための作戦

こんにちは

山中佳です。

 

前回はゴキブリ退治のためのバルサンお焚き上げ手順について説明しました。

 

今回は作戦の全体像を紹介したいと思います。

 

作戦全体の流れはこんな感じです。

  1. バルサンお焚き上げ
  2. 2週間程度の見張り・毒餌期間
  3. バルサ
  4. 定期的な見張り・毒餌

この4つの工程を1か月かけて実行していきます。

 

私の場合のスケジュール感は以下の通りです。

  1.  バルサンお焚き上げ      7月22日決行
  2. 2週間程度の見張り・毒餌期間  8月4日まで毒餌・ゴキブリホイホイを設置
  3. バルサン           8月5日に再決行
  4. 定期的な見張り・毒餌      再度毒餌・ゴキブリホイホイを設置する。

以下にこの工程の理由を説明します。

 

1. バルサンお焚き上げ(7月22日決行)

⇒大量のゴキブリが発生しました。嫁様が耐えられなくなり、引っ越しを言い出す前に決行。

 


2週間程度の見張り・毒餌期間( 8月4日まで毒餌・ゴキブリホイホイを設置)

⇒工程1のバルサンにより、卵以外のGについては駆除できたと想定します。

ゴキブリが卵から孵るのに2週間以上必要とのことなので、もしバルサン実施後2週間以内にG成虫が見つかった場合、家の中ではなく外から侵入したと考えられます。

また、小さなGが見つかった場合、産み残された卵が孵った可能性があります。

 

これにより何がわかるかというと、Gの発生源を知ることができます。

小さなGだけで、その後G成虫が見つからなければ、家の中にいる生き残りだけを駆除すればいいだけなので、次回のバルサンと毒餌により根絶に近い形まで駆除することができるでしょう。

しかし、継続的にG成虫がゴキブリホイホイに引っかかった場合。

Gは外から次々と侵入していることになります。Gはその家が住み良いと、フンなどにより外から仲間を呼び寄せるようです。つまりGの食べ物と住みかに適した場所がある。Gが外から侵入する隙間があることを意味しています。

 

この隙間を可能な限り発見し、埋めることがGとの闘いでは必要不可欠です。

なぜなら家の中のGの食べ物をゼロにすることは、非常に困難だからです。

もちろん調理後の徹底的な掃除などにより家の中を清潔に保てれば、そもそもGも積極的に侵入してくることはないでしょう。(食べ物がないですから)

 

しかし、夫婦共働きやペットを飼っており夜間も餌を出しっぱなしの方、小さなお子さんがいる家にとっては、完璧に清潔な状態を維持するのは相当な負担と覚悟が必要です。

 

ですので、ゴキブリの出入り口をなくすことがゴキブリ根絶の必須条件となります。

※業者さんにゴキブリ駆除をお願いすると、やはりゴキブリ出入り口対策に力を入れるようです。

 

私のように古い家に住んでいると、隙間は当たり前のようにあります。

隙間をなくそうとしたら、バルサン・駆除剤費用よりも工事費用に相当な金額がかかるでしょう。涙

 

以上、バルサン後2週間の見張り期間により、Gの発生源を突き止めます。


3.再バルサン(8月5日に再決行)

このバルサンは、卵から孵った子Gを狙ったものになります。

2週間前のバルサンによりG成虫が駆除されていれば、今家にいるのは卵から孵ったGだけとなります。

家の中にいるGがすべて卵から孵ったものだけであれば、今回のバルサンで根絶が完了することになります。


4.定期的な見張り・毒餌

2回目のバルサンにより、根絶に成功していればゴキブリホイホイに引っかかる奴はいなくなります。

しばらく様子を見てゴキブリを目撃しない。ゴキブリホイホイも空振りに終わる。ということであれば根絶に成功したことになります。

お疲れさまでした。

 

しかし、まだゴキブリが引っかかる。G成虫、子G、卵を発見するということであれば、ほぼ間違いなく外からGが侵入していると思われます。涙

 

ここから先は家の隙間埋めなどの作業が必要になりますが、場合によっては大工さんやプロにお願いせざるを得なくなります。

 

たとえ業者さんにお願いしても、家中すべての隙間をふさぐことは不可能でしょう。

あとはGが「住みづらい」と感じるよう、丁寧な掃除を心掛ける。Gに食べ物を提供しない。等根治治療による対応しか残されていません。

 

私は工程2真っ最中ですが、侵入口すぐに仕掛けておいた毒餌により侵入者の駆除・侵入口の特定を進めているところです。(毒餌周辺でGが死んでいました。)

間違いなく外からの侵入は始まっているようなので、わかる範囲で穴をふさいでいきたいと思います。

近く工程2の結果についても報告していきたいと思います。

 

以上、山中佳がお伝えしました。

バルサン【煙】お焚き上げでゴキブリ駆除

我が家は築50年以上の木造住宅。

梅雨が明け、が姿を現すようになりました。

流線型の機能的なフォルムをしているくせに、意外とカサカサうるさい・・・

ゴキブリですね(笑)

 

梅雨が明けたとたんにわらわらと姿を現すようになりました。( ゚Д゚)

多い時には1日3匹程度の成虫と、まだ5ミリにも満たないような大量なゴキブリ・・・

 

このままだと嫁様が、「もう無理! 引っ越す!」といいかねない状況だったため、駆除を決行しました。

 

 

使ったのは、LIONの「バルサンプロEX(煙タイプ)6~8畳用」と「バルサン(煙タイプ)12~16畳用」です。

 



 

この商品を選んだ理由は、我が家には子供も動物もいないため、煙タイプでも支障ないと考えたこと。土曜で長時間家を空けることができ、煙の滞留時間を長くし徹底的に駆除をしたかったためです。(さらに畳の上でゴロゴロしていたら、ダニに刺されるような状況でした(笑))

 

徹底的な駆除のため、本作戦はいくつかの工程に分けたうえで行う長期戦としました。

  1. バルサンお焚き上げ
  2. 2週間程度の見張り・毒餌期間
  3. バルサ
  4. 定期的な見張り・毒餌

具体的な内容については、別記事で紹介させてもらいます。

 

今回の作戦は以下の通りです。

  1. バルサンを炊いた後、締切る時間は3時間程度。火災警報器にカバーを付ける。
  2. すべての部屋に最低1つのバルサンを配置し、間違いなくがあると思われる場所には、直近に1つ配置。
  3. ゴキブリの住みかと思われる場所に煙が入るよう、戸棚を開けたりシンク下の配管周りを一部分解する。
  4. 布団、洗濯物、嫁様の高そうな服は全てベランダに出す。
  5. 食品類を可能な限り冷蔵庫に入れる。
  6. バルサンを焚く(3時間)
  7. 待ち時間にラーメンを食べて待つ
  8. 3時間経ったら、家に入る前に周辺を巡回する。
  9. 家の中に入り、窓を全て開ける。換気扇を回す。この時足元に注意する。スリッパを必ず履く(超重要)
  10. 転がっているGにトドメを刺す。亡骸を処理する。
  11. 全ての部屋に掃除機をかける。手で触れる場所を雑巾で拭く。食器類、調理器具類を洗う。
  12. 全てを終えた開放感を胸にアサヒビール スーパードライを買い、飲んでるところを嫁様に発見され、まさか嫁様にトドメを刺される(驚)

 

 

以上がお焚き上げ作戦の手順になります。

一部工程は短縮可能です。(モノによっては関係ありません笑)

 

以下に各工程の理由についてお示しします。

1.バルサンを炊いた後、締切る時間は3時間程度。火災警報器にカバーを付ける。

   ⇒説明書の手順に従いました。カバーはバルサンに付属しています。


2.すべての部屋に最低1つのバルサンを配置し、間違いなくがあると思われる場所には、直近に1つ配置。

⇒一部の部屋だけだとやっていない所に逃げ込まれ、結局一網打尽にできない。

⇒ゴキブリの巣と思われる場所は目撃頻度が多く、普段掃除できない場所の可能性が高い。またフンが落ちていたり、暗く湿気がある。暖かい場所の条件に合う場所。

 

3.ゴキブリの住みかと思われる場所に煙が入るよう、戸棚を開けたりシンク下の配管周りを一部分解する。

⇒シンクの下は湿気・熱・食べ物がそろった絶好の住みかです。シンク下は意外と分解できる場合が多いので、一度見てみるといいかも。写真1・2参照(ただし、Gに出くわす可能性も高め)

 

写真1.分解前シンク下

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写真2.分解後シンク下

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恐ろしい光景ですね… 大量のゴキブリの糞が落ちていました。

 

4.布団、洗濯物、嫁様の高そうな服は全てベランダに出す。

⇒洋服によっては変色の可能性があるため、出せるものは出しました。

 

5.食品類を可能な限り冷蔵庫に入れる。

⇒食品類が煙に触れるのは抵抗があるため、詰めるだけ詰め込みましょう。

 

6.バルサンを焚く(3時間)

バルサンの数が多い場合、点ける順番と逃走経路を事前に確認しておきましょう。結構目にしみます。(笑)

 

7.待ち時間にラーメンを食べて待つ

⇒ここまでお疲れさまでした! そしてこの後結構きついです。


8.3時間経ったら、家に入る前に周辺を巡回する。(重要)

⇒家の中から逃げ出したGが結構潜んでいます。遠くまで逃げればいいものを、家を出てすぐの煙の届かない場所に避難している奴を何匹も見つけました。(玄関のすぐ外とか)おそらく煙が引いたら再侵入を試みるつもりです。事前に退治しちゃいましょう♪


9.家の中に入り、窓を全て開ける。換気扇を回す。この時足元に注意する。スリッパを必ず履く(超重要)

⇒家の中には煙が充満しています。自身の健康のために素早く窓を開けましょう。

⇒しかし油断は禁物。視界が悪いうえ、結構いろんな虫が床に転がっています。Gの成虫ぐらい大きければ気が付くんですが、子Gがいっぱい死んでます。素足で踏むとね… もうね…

 

10.転がっているGにトドメを刺す。亡骸を処理する。

⇒大きさによりますが、虫の息のGが残っていたりします。(虫だけに)

 一度は死んだと思ったやつが、換気を始めた瞬間に息を吹き返したときはさすがにビビりました。(足を少し動かすぐらいで、走り出したりはしません)

 

11.全ての部屋に掃除機をかける。手で触れる場所を雑巾で拭く。食器類、調理器具類を洗う。

⇒人への安全性には自信があるようですが、さすがにあれだけの亡骸を見ると拭き掃除は必須と思います。

 煙タイプだからか、部屋全体がうっすら埃っぽい? 白っぽくなりますので、ぜひ拭き掃除はしてあげてください。

 ひたすら肉体労働になりますので、複数人でできると楽です。(私は一人でした…)

※小さな子供のいるご家庭では必須だと思います。


12.全てを終えた開放感を胸にアサヒビール スーパードライを買い、飲んでるところを嫁様に発見され、まさか嫁様にトドメを刺される(驚)

⇒仕事帰りの嫁様に気を付けてください。もしかしたら機嫌が悪いかもしれません。Gをはるかに凌ぐ攻撃力を誇ります。ご自分の命のためにも、「君の分もあるよ」や「お疲れさま。大変だったね」など気の利いた一言が重要です。間違っても、嫁様に気づかずビールに集中していなんてことがないようにしてください。

 

 この工程をすべてやった方。また、これ以上やった方もいるかもしれません。

大変お疲れさまでした。あなたの大変さは私が一番わかる気がします。笑

 

やった後の効果としては、ゴキブリの目撃件数は激減しました。

ダニに刺されることもなくなりました。

 

しかし死体が転がっていることがあります。

 

別記事で紹介しますが、すぐに配置した作戦2の毒餌が原因かもしれません。しかし見た感じバルサンの残留成分で死んだんじゃないかと思われます。(近くに毒餌がないのに死んでいるとか…)

 

確かに目撃件数は減りますが、家の外に逃げたやつが帰郷したり、または卵から生まれたりしたのかもしれません。

いずれにしろ、バルサンを炊いてから1か月程度はあらゆる作戦を講じていく予定です。

 

ここまで、バルサンお焚き上げ作戦について報告いたしました。

次回は計画の全体像、作戦2「見張り・毒餌期間」について記事にしたいと思います。

 

以上、山中佳でした。